昨晩の海外(2026/07/22)
昨晩の海外市場は、中東情勢を巡る地政学リスクへの警戒感から、WTI原油先物期近物が84.99ドル、米10年物国債利回りが4.638まで上昇、ドルの堅調が続いた。尚ベッセント財務長官は「米国経済の根幹は強固であり、コアインフレも落ち着いている」、トランプ大統領は「イランの主要なウラン濃縮施設ナタンズの近くにあるピックアックス山を攻撃する」と発言、、また「今週トランプ大統領は、数十カ国に対する10%の関税を発表する」とFTが報じている。 ドル円は、本邦通貨当局から円安に対する牽制発言が出なかったこともあり、1986年12月以来の高値となる163.24までじり高、ユーロドルは、独ユーロ圏7月ZEW景況感指数が強い結果も、1.1429から1.1399まで下落、ポンドドルは、3-5月失業率が予想通り、6月失業保険申請件数推移が若干強く結果も、対ユーロでの売りに1.3359まで値を下げた。ユーロポンドは0.8539まで上昇した。 一方クロス円では、ユーロ円は186.12まで値を上げ、ポンド円は218.73から217.53まで一時売りに押され、オージー円は、対NZドルでの買いに114.35まで上昇、 […]
本日の材料(2026/07/22)
08:50 (日) 6月通関ベース貿易統計・季調前 (前回-3786億円(-3918億円) 予想-1199億円) 08:50 (日) 6月通関ベース貿易統計・季調済 (前回-904億円 予想-5387億円) 08:50 (日) 6月通関ベース貿易統計・輸出 [前年同月比] (前回16.8% 予想18.6%)08:50 (日) 6月通関ベース貿易統計・輸入 [前年同月比] (前回12.5% 予想21.0%)10:00 (豪) 7月先行指数 [前月比] (前回-0.04%)14:00 (日) 6月スーパー販売額 [前年同月比] (前回2.9%)15:00 (英) 6月消費者物価指数 [前月比] (前回0.2% 予想0.1%) 15:00 (英) 6月消費者物価指数 [前年同月比] (前回2.8% 予想2.7%) 15:00 (英) 6月消費者物価指数・コア指数 [前年同月比] (前回2.6% 予想2.5%)15:00 (英) 6月消費者物価指数・コア指数 [前月比] (前回0.3%)15:00 (英) 6月小売物価指数 [前月比] (前回0.2% 予想0.3%) 15:00 (英) 6月小 […]
昨晩伝わったニュース(2026/07/22)
・首相の「0-3時間睡眠」投稿。波紋を立てる ・トランプ大統領、今週数十カ国に対する10%の関税を発表へ=FT報道 ・BBCニュース- トランプ大統領、カナダに50%の追加関税 ・英財務相にジョン・ヒーリー氏を起用 ・スペースX、8月4日に上場後初の決算発表。AI部門の収益性が焦点。史上最大級のロックアップ解除へ-空売りさらに増大か ・ゴールドマンCOO、日本経済「最大のリスクは円安」-日銀の対応注視 ・マイナカード取得、当面義務化せず 保有率は増加傾向で8割超 ・米、国連の難民機関から脱退検討か ・首都圏マンション、6月発売戸数4.7%減。価格は2桁上昇続く ・中国、小泉氏の核議論発言に反発 - 戦後史上まれで危険 ・ロンドン証取、27年上期に夜間取引開始へ ・韓国サムスン、米本社移転で従業員の大規模削減や配置転換 ・NYの連邦庁舎前で放火、3人負傷 「反ICE」掲げた元陸軍兵士を逮捕 ・サッカー日本代表、森保一監督続投。23日の理事会で決定 ・ピート・ヘグセスが議会に国防省(戦争省)向けに1.5兆ドルの予算を要請(軍事予算の50%増) ・トランプ氏、イランとの早期協議に否定的-紅海 […]
今日の裏読み、表読み(2026/07/21)
昨晩もリスクオフ・ムードの中、ドルが堅調推移も、総じて夏休むムードもあって、大きな動きとはなっていない。中東情勢も毎日いろいろニュースが出るが、既に食傷気味な感じもあって、相場が一定の動向を示しても、追いかけるのは避けたい。本日の経済指標としては、NZ第2四半期消費者物価、スイス6月貿易収支、英6月雇用統計、独ユーロ圏7月ZEW景況感調査、メキシコ6月小売売上高などが発表される。米経済指標の発表はなく、NZ第2四半期消費者物価、英6月雇用統計、独ユーロ圏7月ZEW景況感調査などの強弱次第だが、結果を受けて一定の動きを示しても、順張りは避けて置きたい。その他トランプ大統領の発言、決算真っただ中のNY株価や原油価格などの動向を睨んだ対応が続きそうだ。 戦略としては、ドル円は、じり高から歴史的な高値を更新も当局の円買い介入の警戒感から更なる展開とならず、上値は162.71-84が抑えると弱く、買いは利食い優先や売り狙い。超えても介入警戒感が続くことで、164円や165円のサイコロジカルが抑えると売りや利食い優先。下値は161.90-22が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら […]
日経平均の下落目途(2026/07/21)
日経平均株価が、歴史的な高値72831円をつけた後、調整を強めています。 現状の下落は62704円までですが、既に当面の高値をつけた可能性が高いことは注意です。 そこで今後の下落の目途をテクニカル面からみておきましょう、 一応現状の安値62704円が維持さされても、上値が66000円から70000円ゾーンで抑えられると良くて当面の保合、ただ、維持できずに59263円も割れると調整リスクが高まりそうです。 その場合の下値目途は、1989年12月の高値38957円と直近の高値72831円のフィボナッチ・リトレースメントから見ると 38.2%の下落が62059円、50%の下落が55894円、61.8%まで下げると51897円が視野となります。更なる調整は不透明ですが、恐らく1989年の高値38957円は、逆サポートとして維持されそうです。 感覚的には、株式市場は20%の下落が、トレンドの展開として意識されていることを感がるとこの数値が「58265円」となります。 従ってフィボナッチ・リトレースメントや戻り安値の50558円を前に、55894-62059円ゾーンまでの調整を見ておいた方が良 […]